出版社:童心社 初版:2022年4月30日 たじまゆきひこ 作 《沖縄に40年以上通い続けてきた著者が描く「沖縄戦」》 国際推薦児童図書「The White Ravens2022」選定/第54回講談社絵本賞(2023年)/「IBBYオナーリスト」選定(2024年) ここは1945年の沖縄。ぼくの名前は「せいとく」です。 いつも泣いているので、みんなから「なちぶー」とよばれています。 父に続き、兄も兵隊となり、ぼくは母と妹の3人で、南へ逃げることになりました。 絵本作家・田島征彦は、40年以上取材を重ね、これまでにも「沖縄の絵本」を描いてきました。 (『とんとんみーときじむなー』[1987年]『てっぽうをもったキジムナー』[1996年]『やんばるの少年』[2019年、いずれも童心社・刊]) 本作では、長年の取材の集大成として、真っ正面から「沖縄戦」を描きます。 なきむしせいとく ポイント 88pt 販売価格 1,760円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿