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【出版社】 新教出版社
【著 者】 栗田隆子:著
四六判・並製・245 頁
ISBN 978-4-400-51768-9
発売/発行年月: 2022年9月

私にとってフェミニズムと信仰はどちらも必要なものです。

著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。
登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究の断念と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読者にあてた手紙のようにして綴られた『福音と世界』連載の単行本化。
話題を呼んだ『ぼそぼそ声のフェミニズム』に次ぐ待望の第二作目。


栗田隆子(くりた・りゅうこ)
1973 年生まれ。大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後非常勤職や派遣社員などのかたわら女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2007 年からは雑誌『フリーターズフリー』の編集委員の一員として 3 号まで刊行。2008 年「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人となる。2014 年から 17 年まで「働く女性の全国センター」(ACW2)代表。カトリック信徒。
著書に『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社、2019 年)、共著に『1995年――未了の問題圏』(大月書店、2008 年)、『フェミニズムは誰のもの?――フリーターズフリー対談集』(人文書院、2010 年)、『高学歴女子の貧困――女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(光文社新書、2014 年)など。

呻きから始まる 祈りと行動に関する 2 4 の手紙

型番 978400517689【N】
ポイント 220pt
販売価格 2,200円
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