【出版社】 新教出版社 【著 者】 土井健司:著 四六判・上製・260 頁・本体 2,200 円(税込定価 2,420 円) キリスト教の基礎を作った人たち。 その百花繚乱の世界への道案内 使徒教父、弁証家、アレクサンドリアのクレメンスやオリゲネス、テルトゥリアヌスにキプリアヌス等、また古代文献に表れた女性たちも視野に収めながら、現代のキリスト教の考え方に決定的な影響を及ぼした教父たちの世界へと興味深くいざなう、類書のない貴重な入門書。 【本書が取り上げる人物と文献】 ローマのクレメンス アンティオケアのイグナティオス スミルナのポリュカルポス 『ディダケー』 『ヘルマスの牧者』 弁証家ユスティノス 『ヤコブ原福音書 『パウロとテクラの行伝』 『ペルペトゥアとフェリキタスの殉教』 エイレナイオス アンティオケアのテオフィロス アレクサンドリアのクレメンス オリゲネス ヒッポリュトス テルトゥリアヌス キプリアヌス 大ディオニュシオス グレゴリオス・タウマトゥルゴス カイサリアのエウセビオス 土井健司(どい・けんじ) 1962 年生まれ。関西学院大学神学部教授、同神学部長。神学博士。関西学院大学神学部、同大学院神学研究科、京都大学大学院文学研究科で学ぶ。著書『神認識とエペクタシス』(1998 年、中村元賞)、『キリスト教を問いなおす』(2003 年)、『古代キリスト教探訪』(2003 年)、『愛と意志と生成の神』(2005 年)、『司教と貧者』(2007 年)、『キリスト教は戦争好きか』(2012 年)、『救貧看護とフィランスロピア』(2016 年)ほか多数。 教父学入門 ニカイヤ以前の教父たち 型番 9784400227557【N】 ポイント 121pt 販売価格 2,420円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿