【メーカー】パンローリング 【著 者】三浦綾子 【発売日】2021年3月発売 CD 2枚(MP3データCD) 収録分数1,128分 ※7分程度無料で試聴できます。 三浦綾子生誕100年記念事業の一環として取り組んでいる“オーディオライブラリー”に、歴史小説『細川ガラシャ夫人』が加わりました。 声優・ナレーターによる全文朗読です。 BGMや効果音が入った本格的な作品で、朗読に馴染みのない方にもお楽しみいただけることと思います。 CDで販売しますので、ぜひこの機会にお聴きください。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題 不条理な苦難の中を 命をかけて愛と信仰に生きた 明智光秀の娘・玉子の生涯 「細川ガラシャ夫人」は昭和48年1月号から昭和50年5月号まで『主婦の友』に連載された三浦綾子初の歴史長編小説です。 戦乱相次ぐ時代において、女性は男性の所有物であり、政略の具でもありました。明智光秀の娘として何不自由なく育てられた玉子も、やがて織田信長の命により細川忠興へ嫁ぐこととなります。 時代と宿命に翻弄され、壮絶な生涯を送った玉子。愛と信仰を光に人間らしく生き抜いた姿、その言葉を朗読でご堪能下さい。 本オーディオブックは『細川ガラシャ夫人(上)』、『細川ガラシャ夫人(下)』(ともに新潮文庫)を収録したものです。 三浦綾子(みうら・あやこ) 1922年4月、北海道旭川市生まれ。高等女学校卒業後、17歳から7年間小学校教師を勤めるが、太平洋戦争後、罪悪感と絶望を抱いて退職。その後、肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間療養生活を送る。闘病中にキリスト教に出逢い、1952年に洗礼を受ける。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多く小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。 朗読 語り手:村上 めぐみ(むらかみ・めぐみ) 玉 子:有賀 友利恵(ありが・ゆりえ) 光 秀:大島 昭彦(おおしま・あきひこ) 忠 興:野口 晃(のぐち・あきら) 佳 代:安田 愛実(やすだ・あいみ) テキスト:三浦綾子 新潮文庫版『細川ガラシャ夫人』上・下 サイズ:183 × 130× 14mm 内容: CD(MP3データ)2枚組 ※MP3データCDに対応した機器で再生してください 再生時間:18時間48分 企画・制作 :でじじ 発売:パンローリング株式会社 【在庫限り】三浦綾子『細川ガラシャ夫人』朗読CD(MP3) 型番 9784775988336 ポイント 110pt 販売価格 2,200円 在庫数 4 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿