著者:G.プラスガー 訳者:芳賀 力 発売日:2019/09/25 ページ数:330頁 判型:四六判 並製 ISBN:978-4-7642-6741-1 出版社:教文館 宗教改革期の告白的戦いと神学構築の途上にあって、美しくも力強い言葉で福音を語り伝えたハイデルベルク信仰問答。しかし、現代の教会で信仰教育のために使おうとすると、時代的な隔たりを感じることも少なくない。本書はその意味で、ハイデルベルク信仰問答と現代との間に橋を架ける試みの一つである。キリスト教信仰を学ぶ上で重要な14の主題を取り上げて、その現代的意味を問い直す! 目次 日本語版序文 まえがき 序 第1章 神の認識−神についてどのように語ることができるだろうか 第2章 聖なる書物としての聖書−神についての知識どこから来るのだろうか 第3章 知ること、本当だと思うこと、そして信頼すること−「信じる」とはどういうことなのだろうか 第4章 罪−人間は悪い存在なのだろうか 第5章 義−神の贖いの道 第6章 キリストと私たちキリスト者−参与すること 第7章 義とされた人間−義とされ、そして生きること 第8章 創造を信じる−慰めと委託 第9章 聖霊−キリストと一つにされること 第10章 教会を信じる−賜物を授けられて生きること 第11章 洗礼と聖餐−確証を与えられて生きること 第12章 祈り−私たちが折れるように教えてください 第13章 感謝−喜びと愛を持って善き業を行うこと 第14章 希望−神の将来を今日信頼すること 注 訳者あとがき ハイデルベルク信仰問答との対話信仰の宝を掘り起こす 型番 9784764267411 ポイント 159pt 販売価格 3,190円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿