編集: 東洋英和女学院大学死生学研究所 発行日:2019/03/29 ページ数:284頁 判型:A5判 ISBN:978-4-86376-072-1 出版社:リトン 目次 論文 『聖書』が「看取り」について語ること 佐々木啓 イスラームにおける死――自殺、殉教、安楽死 鎌田繁 生まれ変わりとしてのルネサンス――ミシュレの死生観とルネサンス概念の誕生 比留間亮平 ホロコーストを語ること――死者の記憶と正義についての試論 丸山 空大 メソポタミアのマクルー儀礼にみる死と再生――通過儀礼としての側面に着目して 細田あや子 古代メソポタミアの占星術に見る人間の生と死 三津間康幸 賀川豊彦とハンセン病文芸 松岡秀明 「生と死」について学ぶことの意義とは何か――「わかる」ことの多層性に基づいて 尾崎博美 〈研究ノート〉 メソポタミアの「冥福」観――伝統的な呪いの言葉と「ギルガメッシュ叙事詩」から 渡辺和子 〈卒業論文〉 「ハリーポッター」シリーズにみる死別体験の意味 安達春野 〈報告〉 高齢多死社会の見取りの現場からの報告 奥野滋子 〈シンポジウム発題〉 臨床仏教師の役割――仏教チャプレンとして支援と看取り 神仁 天理教の死生観と看取り 白木原 嘉彦 〈講演録〉 熊谷次郎直実の発心譚 古井戸秀夫 死生学研究所報告 執筆者紹介 編集後記 渡辺和子 欧文目次 死生学年報2019死生観と看取り 型番 9784863760721 ポイント 137pt 販売価格 2,750円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿