ジャン・カルヴァン-その働きと著作-

型番 978-4-86325-103-8
販売価格 7,480円(税込)
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著者:ヴルフェルト・デ・グレーフ

訳者:菊地信光

発売日:2017年7月28日

ページ数:394頁

判型:A5判・函入

ISBN:978-4-86325-103-8

出版社:一麦出版社



カルヴァンの「著作」を、同時代の著作、論争、活動と連動させて歴史上に配置、関連する豊富な情報をみごとに収集・整理し、16世紀の文脈で、カルヴァンの姿を浮かびあがらせた。広範囲にわたる働きと著作がコンパクトにまとめられていて秀逸!



カルヴァンの生涯をたどるなかで、あるいはその著作や手紙を読むなかで、先人の仕事から多くのことを学んできた。しかしきわめて広範囲にわたるカルヴァンの働きと著作をこのように一人の著者が一冊の書物でコンパクトにまとめたものはそれほど多くないと思う。(訳者)



カルヴァンの一貫性をみるためには、彼が生きた時代を理解し、その背景に照らして書いたその著作を見なければならない。彼の神学は突然現れたのではなく、先立つ数世紀のそれに密接に関係していたからである。 本書によって、宗教改革者に近づくことができるようになり、自分の方法でさらに学びを進めるための十分な経験を積むことができるであろう。つまり、人間が多様な状況の中で「コーラム・デオ(coram Deo)」、すなわち、神の面前に立っていることを思い起こすときに、カルヴァン自身が信頼できる案内人であることを発見するのである。こうして研究が「ピエタス(pietas,敬虔)」をも促進する。その点でこの本は真に役立つであろう。(ヴィレム・ファン・シュパイカー「序言」より)

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