編者:『歴史読本』編集部 発売日:2015/09/11 ページ数:191頁 判型:文庫判 ISBN:978-4-04-601416-0 出版社:KADOKAWA 嘉永2年(1849)、商家の名門・三井家の娘として京都に生を享けた広岡浅子。幼少のころより非凡な才能を見せた浅子は、17歳で大坂の豪商・加島屋の広岡信五郎に嫁ぐ。江戸から明治へと変わる激動の時代に、のんびりとした好人物である夫の支えを得て、加島屋の危機を切り抜け、炭鉱経営・銀行設立・生命保険会社の創業など新しいビジネスに果敢に乗り出した。男性中心の当時にあって目覚ましい活躍を遂げた異色の女性実業家であり、新時代に活発に輝く女性たちを育成するべく女子大学の創立にも関わった「一代の女傑」である。朝の連続テレビドラマの主人公としても大注目の広岡浅子。その波乱万丈の生涯を追う! 広岡浅子 新時代を拓いた夢と情熱 型番 9784046014160 ポイント 38pt 販売価格 770円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿