著者:教皇フランシスコ/ラビ・アブラハム・スコルカ 訳:八重樫克彦/八重樫由貴子 発売日:2014/06/30 ページ数:263頁 判型:四六判 並製 ISBN:978-4-89586-158-8 出版社:ミルトス 本書は現教皇がアルゼンチンの大司教、枢機卿の時代に、親友のユダヤ教ラビとの間で交わされた対話集。欧米でベストセラーとなり、教皇フランシスコの信条・信仰・人柄がうかがえる良書として高い評価があがっている。 優れた霊性と知性の宗教指導者による対話が、多くの難問を分かりやすく、興味深く、美しく解き明かす。 目次 かけがえのない経験としての対話(アブラハム・スコルカ) 歩み寄りの鑑としてのレリーフ(ホルヘ・ベルゴリオ) 第1章 神について 第2章 悪魔について 第3章 無神論者について 第4章 宗教について 第5章 宗教指導者について 第6章 弟子について 第7章 祈りについて 第8章 罪について 第9章 原理主義について 第10章 死について 第11章 安楽死について 第12章 高齢者について 第13章 女性について 第14章 中絶について 第15章 離婚について 第16章 同性婚について 第17章 科学について 第18章 教育について 第19章 政治と権力について 第20章 共産主義と資本主義について 第21章 グローバリゼーションについて 第22章 お金について 第23章 貧困について 第24章 ホロコーストについて 第25章 70年代について 第26章 新大陸の征服、社会主義とペロン主義など、歴史的事象について 第27章 アラブ対イスラエル、その他の対立について 第28章 宗教間の対話について 第29章 宗教の未来について 訳者あとがき 天と地の上で 教皇とラビの対話 型番 9784895861588 ポイント 88pt 販売価格 1,760円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿