【キリスト教本屋大賞2014ノミネート作品】 黒田官兵衛がキリシタンだったことが隠蔽され、すぐ棄教したという風説を信じ込まされてきたのは、日本人のキリスト教音痴ゆえだった。司馬遼太郎『播磨灘物語』、火坂雅志『軍師の門』、上田秀人『日輪にあらず』、童門冬二『黒田如水』、加来耕三『乱世を勝ち抜く参謀学』、吉川英治『黒田如水』、松本清張『軍師の境遇』、海音寺潮五郎『武将列伝』など、官兵衛を描いた小説や評伝を取り上げ、その誤解や問題を再検討する。官兵衛の生涯に訪れた入信の契機はいつだったのか? 著者:雜賀信行 発売日:2013/10/01 ページ数:224頁 判型:単行本 ISBN: 978-4-9069-6801-5 出版社:雜賀編集工房 キリシタン黒田官兵衛 上巻 型番 9784906968015 ポイント 77pt 販売価格 1,540円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿