「生きる」 をいつくしむ ガリラヤに生きたイエスの「共食と共生」 山口雅弘[著] 新書判・288 頁・1,500 円+ 税 ISBN978-4-911054-35-2 -------------------------------------------------- イエスによる「神の国運動」、 その中心は「 共に食し、共に生きる」 こと! 「キリスト教の原点」であるイエスの生き方を現代に回復することこそ急務。キリスト者か否かを問わず「平和」を求めるすべての人びとに贈る力作! 著者は現代に満ちる暴力と戦争の悲惨な連鎖を見据え、「希望」を見失わずにイエスの「実像」と宣教の使信に迫る。イエスが示す「共食」は、理不尽な苦しみを強いられる人にとって「共生」の喜びの時を育む源、人を非人間化する「社会悪と宗教悪」に抗う時と場になった。この「共食と共生」の生き方とローマ帝国の極刑であった「晒し柱」(十字架刑)のイエスの処刑死を「贖罪信仰」へと神学化し、「キリスト教」も諸悪の温床になっていることを歴史批判的に検証。 『ガリラヤに生きたイエス』に続く第2弾! 「生きる」 をいつくしむ ガリラヤに生きたイエスの「共食と共生」 型番 9784911054352 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿