【出版社】教文館 【著 者】鈴木 範久 著 品番/ISBN: 9784764261679 発売/発行年月: 2023年2月 判型: 四六 ページ数: 300 定価3,300円(本体3,000円+税) ベストセラーに見る 日本語になった聖書の言葉 聖書の日本語訳で初めて登場した言葉〈聖書語〉は、どのように日本語として定着していったのか。 「福音」「聖霊」「異邦人」「栄光」「悔改め」など約100語について、近現代のベストセラー60冊から用例を採り、聖書の言葉の普及から、キリスト教が日本人の精神世界に与えた影響を探る。 *作家・池澤夏樹氏 推薦!* 〈目次より〉 序篇 聖書の日本語訳略史 本篇 日本語になった聖書語 1 新約聖書の聖書語 2 旧約聖書詩篇の聖書語 結び 日本語になった聖書語の特徴 付篇 主要参考作品の著者一覧 ◆著者◆(すずき・のりひさ)1935年生まれ。専攻・宗教学宗教史学。立教大学名誉教授。近代日本キリスト教研究、とくに内村鑑三研究と聖書の日本語翻訳研究の第一人者。 著書:『内村鑑三』『聖書の日本語』『内村鑑三の人と思想』(ともに岩波書店),『内村鑑三日録』全12巻『近代日本のバイブル』『日本キリスト教史 年表で読む』(ともに教文館),『聖書を読んだ30人』(日本聖書協会)ほか多数。 監修:『日本キリスト教歴史人名事典』(教文館)。編集:『内村鑑三全集』全40巻(岩波書店)ほか。 翻訳:内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫)など。 聖書語から日本語へ 型番 9784764261679【N】 ポイント 165pt 販売価格 3,300円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿