【出版社】印刷学会出版部 【著 者】青山敦夫:著 品番/ISBN: 9784870852440 発売/発行年月: 2022年10月 判型: 四六 ページ数: 258 ザビエルの鹿児島上陸から30年後、巡察師ヴァリニャーノが口ノ津港(現:長崎県南島原市) の土を踏んだ。 天正遣欧少年使節派遣の計画・実施で知られる彼だが、グーテンベルクの発明した活版印刷術をいち早く日本にもたらした人物であり、その成果としての『キリシタン版』は金属活字で印刷された出版物として日本の出版史上、貴重な存在である。 グーテンベルクの発明した活版印刷術をいち早く日本にもたらしたヴァリニャーノの足跡を詳細に語る。 著者情報(「BOOK」データベースより) 青山敦夫(アオヤマアツオ) 愛知県岡崎市生まれ。早稲田大学第一文学部に学び卒論はカトリック作家、フランソワ・モーリャックの「小説における心理描写」。紀元社出版の編集部を経て大日本印刷の企画制作部門CDCにコピー・ライターとして入社。マツザカヤのPR誌『新装』、三菱鉛筆の『ゆにーく』など担当、大阪万博では「日本館」のガイドブックの企画編集。その後、CDC中部支局長。主なるクライアントはトヨタ、デンソー、ブラザーなど。以降、本社広報室長、兼任のICC本部長としてギンザグラフィックギャラリーの運営。理事就任。定年で関連の(株)トランスアート社長。スリーGブックス刊行にも携わる。退職後、印刷文化研究グループ神田川大曲塾、印刷図書館木曜会のメンバーをつとめ、現在は執筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アレッサンドロ・ヴァリニャーノ 日本に活字印刷を南蛮船でもたらした宣教師 型番 9784870852440【N】 ポイント 137pt 販売価格 2,750円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿