品番/ISBN: 9784766428520 メーカー/出版社: 慶應義塾大学出版会 著訳者: 浅見雅一:著 発売/発行年月: 2022年11月 判型: A5 ページ数: 324 ▼断絶と連続のアジア布教史――。 16世紀以降、イエズス会のアジアにおける布教事業は、 インドから日本へ、日本から中国へと進められた。 宣教師たちはそれぞれの文化に適応しつつ、 新たな信者たちの「倫理」や「戒律」の基準をどのように修正していったのか――。 司祭の手引書から書翰集、聖人伝まで、膨大な史料を渉猟し、 連続性と断絶を明らかにする。 著者略歴 著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 浅見 雅一(あさみ まさかず) 慶應義塾大学文学部教授。1962年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂所助手、同助教授などを経て現職。専門はキリシタン史。代表的な著書に『キリシタン時代の偶像崇拝』(東京大学出版会、2009年)、『フランシスコ=ザビエル――東方布教に身をささげた宣教師』(山川出版社、2011年)、『概説キリシタン史』(慶應義塾大学出版会、2016年)、『キリスト教と寛容 中近世の日本とヨーロッパ』(慶應義塾大学出版会、2019年)など キリシタン時代の良心問題 インド・日本・中国の「倫理」の足跡 型番 9784766428520【N】 ポイント 275pt 販売価格 5,500円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿