品番/ISBN: 9784400407584 メーカー/出版社: 新教出版社 著訳者: 竹本修三/木村護郎クリストフ:著 発売/発行年月: 2022年3月 判型: 四六 ページ数: 186 なぜそれは必要なのか―― はたしてそれは可能なのか―― 地震大国日本の現実を熟知する地球物理学者・竹本修三氏と、ドイツのエネルギー政策の変遷を研究する木村護郎クリストフ氏。両者による興味尽きないシンポジウムの記録。 【目次より】 日本の原発と地震・津波・火山 竹本修三 大陸は動く 放射性廃棄物の地層処分は安全か 世界の地震帯の中にある日本 日本の地震の可能性 予知できなかった1995年の兵庫県南部地震 予知できなかった2016年熊本地震と2018年大阪北部地震 津波の可能性 火山と原発 ドイツのエネルギー転換の思想と実践 木村護郎クリストフ なぜドイツを取りあげるのか 疑問1 ドイツは福島原発事故後に脱原発に政策転換した? 疑問2 ドイツはフランスの原発の電力に頼れるから脱原発できる? 疑問3 再生可能エネルギーを増やすと電気料金がどんどん高くなる? 疑問4 再生可能エネルギーは不安定だから増やすと電力供給が危ない? 疑問5 ドイツは脱原発したからCO2の排出が増えている? 疑問6 脱原発は「ジャーマン・アングスト」の産物? 疑問7 ドイツの脱原発には倫理委員会などに宗教者が参加しているけど、宗教家にエネルギー政策を決めさせていいの? 日本への示唆 一人ひとりの課題として 脱原発の必然性とエネルギー転換の可能性 型番 9784400407584 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿