【出版社】東京新聞 【著 者】半藤一利 【発売日】2021/12/1 【判 型】単行本(ソフトカバー) 【頁 数】190頁 【ISBN】9784808310677 日本近現代史の語り部が論客たちと紡いだ平和への願い。 「歴史探偵」として日本の近現代史を究め、多くの著作を発表、2021年1月12日に亡くなった作家・半藤一利さん。その探求心をつき動かしたのは「戦争のない、平和な世の中を続ける」こと。新聞紙上で残した対談も、「戦争」「憲法」「天皇」など過去を知り、検証し、未来につなげるための道標となるものばかりだ。 これら珠玉の対談を埋もれさせまいと、盟友・保阪正康氏を監修に迎え、保阪氏はもちろん、作家・田口ランディ氏、日本近現代史が専門の古川隆久氏、半藤氏の親友で国文学者の中西進氏を相手にした、計7本の対談を1冊にまとめた。折に触れて新聞に寄せた見識やエッセイストで半藤氏の妻・半藤末利子氏の寄稿も収録。 半藤一利 語りつくした戦争と平和 型番 9784808310677 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿