【出版社】教文館 【著 者】芝山豊/滝澤克彦/都馬バイカル/荒井幸康:編 【発売日】2021年3月24日 【判 型】A5 【頁 数】342 新しい言葉は人々の生活に何をもたらすか 13世紀末にモンゴルへ伝来したキリスト教。シャマニズムや仏教の影響下で聖書はどのように翻訳され、改訂されてきたのか。現代の翻訳理論を踏まえ、モンゴル語仏典の翻訳論、日本語訳聖書の翻訳者たちの実践を交えて、多言語社会における聖書翻訳の営みを多角的に描き出す。 【執筆者】 荒井幸康(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) 池澤夏樹(作家・詩人) 小高毅(カトリック司祭・フランシスコ会士) 金岡秀郎(国際教養大学特任教授) 芝山豊(清泉女学院大学教授) 滝澤克彦(長崎大学教授) B・V・ドゥゲルマー(アリオン・ビチェース協会職員・聖書翻訳者) 都馬バイカル(桜美林大学准教授) G・バヤルジャルガル(アリオン・ビチェース協会「標準モンゴル語訳」プロジェクトリーダー) 山浦玄嗣(医師・『ケセン語訳新約聖書』翻訳者) 聖書とモンゴル翻訳文化論の新たな地平へ 型番 9784764274488 ポイント 176pt 販売価格 3,520円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿