【出版社】日本キリスト教団出版局 【発売日】2011年11月 【判 型】B5 【頁 数】128 本書は2011年3月11日の東日本大震災の後、出版されました。東北で労する牧師・神学者が語り合う座談会や、教会が相次ぐ困難にいかに対応してきたかの歴史的考察。そして危機に聴くべき聖書の言葉を取り上げ、丁寧に読み解いていく説教黙想。今、恐れや不安のさなかで説教の任にあたる牧師にとって、必ず助けになる1冊です。 座談会記事を読み、黙想を読みつつ、 神の言葉に仕える同労の友が真剣に、 その存在を賭けて神の言葉を伝える説教の 言葉を求め続けている姿に感動を覚えました。 それを記録する、この増刊号がひとりでも多くの 説教者たちに読まれ、更なる黙想を促し、 これからの日本再建途上に立つ キリストの教会の説教が、なお一層 慰めと力の漲る言葉となるように祈ります。(『説教黙想アレテイア』編集主任・加藤常昭) 説教黙想アレテイア特別増刊号危機に聴くみ言葉 ポイント 208pt 販売価格 2,095円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿