明智光秀と細川ガラシャ

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【出版社】筑摩書房
【著 者】井上章一(国際日本文化研究センター教授)
     呉座勇一(国際日本文化研究センター助教)
     クレインス,フレデリック(国際日本文化研究センター准教授)
     郭南燕(東京大学特任教授)
【発行日】2020年3月

なぜ光秀は信長を殺したか?
なぜ謀反人の娘が聡明な美女と伝わったのか?
欧州のキリスト教事情や近代日本でイメージが変容した過程などから、父娘の実像に迫る。



謎の武将・明智光秀と悲劇のヒロイン細川ガラシャ。戦国時代を生きた父娘は、どのような人物だったのか。光秀が織田信長を裏切った本能寺の変の背景には、何があったのか。キリスト教を学び改宗した娘は、石田三成率いる西軍の人質になることを拒絶して死に追い込まれた「気高い美女」とされるが、本当の彼女はどのような才覚、性格、容貌の持ち主だったのか。明智家の状況、当時の布教の様子、イエズス会の置かれた立場や日本戦略、近代化の過程で変容したイメージなど幅広い観点から、彼らの実像を浮かび上がらせる。

【目次より】
第一章 明智光秀と本能寺の変 呉座勇一
第二章 イエズス会士が作り上げた光秀・ガラシャ像 フレデリック・クレインス
第三章 美貌という幻想 井上章一
第四章 ガラシャの知性と文化的遺産 郭南燕

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