聖書は悪や苦難の問題をどのように描くのか? アウグスティヌスやトマス、カルヴァン、 バルト、また第二次世界大戦後の現代神学(ヒックやモルトマン、プロセス神学など)は 神義論の問題にどのように答えようとしたのか? 古代から現代までの神義論の主要な モデルとモチーフを紹介。苦難の問題を考える道筋を学ぶ最良の手引き。自然災害や病 など、不条理な経験を重ねる今だからこそ読みたい一冊! M.S.M.スコット❖著 加納和寛❖訳 苦しみと悪を神学する 神義論入門 ❖著者紹介 M.S.M. スコット マクマスター大学、イェール大学神学大学院を経て、ハーバード大学大学院で博士号を 取得。現在、カナダのトーンロー大学宗教学部准教授。著書 Journey Back to God: Origen on the Problem of Evil( New York: Oxford University Press, 2012). ❖訳者紹介 加納和寛 現在,関西学院大学神学部准教授(組織神学担当)。著書『 アドルフ・フォン・ハルナックに おける「信条」と「教義」─近代ドイツ・プロテスタンティズムの一断面』(教文館,2019 年)ほか。 四六判・並製・364頁 苦しみと悪を神学する 神義論入門 型番 9784764267442 ポイント 198pt 販売価格 3,960円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿