命が失われてはじめて虐待が明るみにでる子どもたち。 家に帰れない、今晩泊まるところもない少年少女。 現代日本に隠れている子どもたちの惨状をごぞんじですか? 子どものシェルター活動、若者の自立援助支援、ホームレス支援、母子家庭の貧困問題ーー。さまざまな現場の声に社会学的な視点を交え、子どもの権利を守るにはどのような配慮が必要かを考えます! ●執筆者● 糸洲 理子(いとす・あやこ) 沖縄キリスト教短期大学教員 今井 誠二(いまい・せいじ) 尚絅学院大学教員、バプテスト仙台南キリスト教会牧師、NPO法人仙台夜まわりグループ理事長 小見のぞみ(こみ・のぞみ) 聖和短期大学教員 坪井 節子(つぼい・せつこ) 社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長、弁護士 西島 央(にしじま・ひろし) 青山学院大学教員 浜田 進士(はまだ・しんじ) 特定非営利活動法人「青少年の自立を支える奈良の会」理事長、子どもの権利条約総合研究所関西事務所長 宮本みち子(みやもと・みちこ)放送大学名誉教授、千葉大学名誉教授 前田美和子(まえだ・みわこ) 広島女学院大学教員 単行本: 230ページ 出版社: 教文館 (2020/2/25) ISBN-13: 978-4764261471 発売日: 2020/2/25 奪われる子どもたち: 貧困から考える子どもの権利の話 型番 9784764261471 ポイント 99pt 販売価格 1,980円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿