著者:奥田知志 発売日:2019/12/25 ページ数:288頁 判型:B6判 ISBN:978-4-264-04090-3 出版社:いのちのことば社 あなたも私も「おんなじいのち」という普遍的価値を掲げて歩むなかで、ホームレスの人たちから教えられたこととは? 「いのちの格差」が言われるこの時代にあって、聖書はどんなメッセージを送ってきているのか? 目次 序文 関田寛雄 I いつか笑える日が来る 生きていれば、きっと笑える日が来る もう一つの「ホームレス中学生」 竹さんの祈り ねじれた心が解けるには 縁の切れ目−どまぐれる理由 引き受けます。だから・・・・・・ 「黙れ」−邪魔な人などいない 松ちゃん故郷に帰る−他者と自分 覚えていてほしかった−ひとりで死なない。死なせない 私の一番長い日−出会った責任 教授と呼ばれた男−苦難が生んだもの 生笑一座の挑戦−「助けて」と言えた日が、助かった日 あなたはわたし−「お互い貧乏人同士じゃねえか」 一喜一憂しない−スケールの問題 誰かに謝ってもらいたかった アサガオは闇の中で咲く−クリスマスを迎えて ラーメンの味−「おばあちゃんごめんね」 兄ちゃん、帰ろう−取り戻すべきことばとは つながることは生きること−あの日の選択・下関駅放火事件 II 軒のある風景 軒の教会物語−無縁の時代に生きる教会 そのまま抱く−抱樸とは何か いや、あなただ−悪の外在化について 貧しい人は幸いだ−人間とは何か 神の前で神と共に、神なしに生きる−三・一一後を生きる信仰 「責任感ある父」ですませないために−わたしたちは神の家族 戸をたたく−北野孝友さん葬儀説教から あとがき いつか笑える日が来る我、汝らを孤児とはせず9000 型番 9784264040903 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿