絵と文(英語併記):西岡由香 発行日:2019/10/20 ページ数:48頁 判型:B5判並製 ISBN:978-4-88851-324-1 出版社:長崎文献社 天正遣欧使節の教皇謁見のむかしからローマと長崎の縁は深い。 2019年11月にはフランシスコ教皇が長崎を訪れる。 被爆地から発信する地球平和の祈り―。 ◆内容(目次=抄) ・ 降りしきる雪のなかで ・ 教皇フランシスコはアルゼンチン生まれ ・ レンゾ神父はアルゼンチン時代の教え子 ・ 長崎からローマに旅立った4人の少年使節 ・ 世は秀吉の時代、長崎で26人の処刑 ・「沖をとおるはパーパの船よ」 ・ 26人の処刑地にむかって「天主堂」建設 ・ 「サンタ・マリアのご像はどこ?」 ・ 「浦上四番崩れ』で明治政府に抗議の嵐 ・ 「戦争は人間のしわざです。」 ・ 潜伏キリシタンの絆が世界文化遺産に ◆編集部から 「パパ様」とはローマ教皇のことです。 ギリシャ語やラテン語に由来します。 長崎では潜伏キリシタンたちが、いつか神父がやってくることを信じて、「沖をとおるはパーパの船よ」とくちずさんでいたそうです。いまでも長崎の信徒は「パパ様」と呼んで親しんでいます。 外国人の読者にも読んでほしいので英訳を併記しました。(出版社HPより) パパ様と長崎 型番 9784888513241 ポイント 55pt 販売価格 1,100円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿