著者:吉田隆 発行日:2019/10/25 ページ数:208頁 判型:四六判 ISBN:978-4-264-04069-9 出版社:いのちのことば社 ガリラヤの一握りの弟子たちから始まったキリスト教が、なぜ世界宗教となり得たのか。2~6世紀のローマで、激 化する迫害の中、礼拝形式、信条、正典の成立など、キリスト教の基礎を形作った古代教会の歴史から、「異教社会」で「少数派」として生きる教会の在り方を考える。 目次 序 「これからの日本の教会」のために 古代教会から学ぶ意義 第一部 古代教会の進展 一章 初期キリスト教の数的進展 二章 古代教会の伝道の諸側面 三章 古代教会における福音の魅力 第一部の終わりに 第二部 古代教会の成立 一章 古代教会の礼拝 二章 古代教会の信仰告白 三章 古代教会の霊性 四章 古代教会の制度 五章 新約聖書正典の成立 終章 天のキリストを見つめて 注 脚注や図版のための参考文献 あとがき 年表 キリスト教の“はじまり”古代教会史入門11840 型番 9784264040699 ポイント 77pt 販売価格 1,540円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿