著者:前川誠郎 発売日:2019/03/13 ページ数:176頁 判型:文庫判 ISBN:978-4-06-515014-6 出版社:講談社 音楽史における時代区分は独特である。17世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派さらに国民楽派、二十世紀音楽へと流れていくそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。美術史を専門とする一方、生涯をかけて「聴く」ことに精力を傾けた巧者の、西洋音楽に対する熟成の極みに達した愛と深い造詣が綴られる。 目次 はじめに 第一章 バロックからクラシックへ 第二章 クラシッックからロマン派へ 第三章 クラシックとロマンティック 第四章 クラシックからバロックへ 第五章 諸国の音楽 第六章 クラシックの終焉 第七章 二十世紀の音楽 付 ケーベル先生の音楽論 おわりに 本書で言及された主な作曲家 解説 下村耕史 西洋音楽史を聴くバロック・クラシック・ロマン派の本質 型番 9784065150146 ポイント 88pt 販売価格 880円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿