今を生きる滝沢克己
生誕110 年記念論集

神と人間の関係を問い続けた滝沢克己の思想を解明・継承する渾身の16篇
型番 978-4-400-31085-3
販売価格 3,520円(税込)
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編集:滝沢克己協会

発売日:2019/02/25

ページ数:294頁

判型:四六判

ISBN:978-4-400-31085-3

出版社:新教出版社



滝沢克己(たきざわ・かつみ)。一九〇九―一九八四年。一高から東京帝大法学部に進んだが直ちに退学。九
州帝国大学哲学科に転ず。卒業後、ボン大学でカール・バルトに師事。山口高等商業教授を経て九州大学教授となる。大学闘争では全共闘を支持して辞職。独自のインマヌエル思想を唱え、その影響は「滝沢神学」として国内はもとより海外にも及んだ。





目次



緒言 水田信



1 滝沢克己のヒューマニズム哲学 白井雅人

2 公共哲学の視点から 稲垣久和

3 滝沢神学と天皇制-イエスと天皇- 内藤酬

4 労働の二重性から人間存在の二重性へ 鈴木一典



5 〈究極の真理〉を求めて-悟りとは何か- 前川博

6 滝沢克己と内村鑑三-〈今〉を生きる希望と信仰- 小林孝吉

7 滝沢克己と聖書 水田信

8 滝沢克己の洗礼に対する再考察 金珍熙



9 滝沢思想からの学び-残された課題- 堀内隆治

10 滝沢哲学において物とは 森松睦雄

11 ハイデッガーと滝沢克己-人間存在の絶対的受動性について- 芝田豊彦

12 滝沢哲学から「意味なき生」を考える-「ただの人」の今日的意義にかんする研究ノート- 吉岡剛彦

13 犖凝性瓩離灰鵐謄ンジェンシー 丹波博紀

14 手に余りながら付き合いは続く 最首悟



15 読解の座標を求めて 佐川愛子

16 今あらためて考えること 植村光一

あとがきに代えて 前田保

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