著者:スタンリー・ハワーワス、ジャン・バニエ 訳者:五十嵐成見、平野克己、柳田洋夫 発売日:2018/05/25 ページ数:152頁 判型:四六判 並製 ISBN:978-4-8184-1004-6 出版社:日本キリスト教団出版局 この世界は「秩序」という名の美しい毛皮をかぶった暴力を用いながら、人々を支配し、あるいは排除しようとしている。知的障がい者と共に生きる共同体「ラルシュ」の創設者バニエと、現代アメリカを代表する倫理学者ハワーワスが、「新しい生き方」を問い、教会の意味を明らかにする。 目次 まえがき 平野克己 はじめに-暴力の世界で柔和に生きる ジョン・スゥイントン 第1章 ラルシュのか弱さ、そして、神の友情 ジャン・バニエ 第2章 奇妙な場所に神を見出す-なぜラルシュに教会が必要なのか スタンリー・ハワーワス 第3章 イエスのヴィジョン-傷ついた世界において平和に生きる ジャン・バニエ 第4章 柔和さの政治学 スタンリー・ハワーワス おわりに-平和運動としてのラルシュ ジョン・スゥイントン スタディ・ガイド質問集 シリーズ和解の神学暴力の世界で柔和に生きる 型番 9784818410046 ポイント 88pt 販売価格 1,760円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿