著者:五木寛之・本田哲郎 発売日:2017/04/17 ページ数:200頁 判型:B6判 ISBN:978-4-487-80980-6 出版社:東京書籍 五木寛之が終戦後、死と隣り合わせという極限状態の中で出会った、親鸞の『歎異抄』。 大阪・西成区釜ヶ崎で生活支援運動続け、その体験から独自の訳文を発表する、本田哲郎司祭の『聖書』。 人生を変えた書について語り合った、いのちの対話。 コンテンツ 大阪・釜ヶ崎の聖書 回心とは 「貧しき者」とは誰か 教会への疑問 悪人正機説とキリスト教 悪人とは誰か 「天国」の罪科 悔いあらためることへの疑問 キリシタンと隠れ念仏 宮澤賢治とドフトエーフスキイ 語られたもののなかに真実がある 絆を捨てる 親鸞は聖書を読んだか 宗教と興業 輪廻を超えるとは 愛のトラウマ 宗教といのち 愛ではなく悲しみと痛みを 聖フランチェスコと親鸞 欲望の有効活用 自然法爾と国家主義 迷える羊と死 聖書と歎異抄 型番 9784487809806 ポイント 71pt 販売価格 1,430円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿