編著:加藤常昭 発売日:2016/11/25 ページ数:298頁 判型:四六判 ISBN:978-4-7642-6122-8 出版社:教文館 「東の竹森満佐一、西の田中剛二」と呼ばれ、日本の教会の講解説教の「型」を作ったと言われる竹森。彼の説教はどのように形作られ、その魅力はどこにあるのか? 彼が範としたカルヴァンの説教との一致点と相違点は何か? 聖書学と説教はどのように結びつくのか? 第1部では竹森の生涯を辿り、第2部では実際に語られた7編の説教を分析・批評する。 愛弟子であった著者による情熱を込めた解説。説教者必読の書。 「本書もまた、竹森満佐一説教の研究のひとつの試みです。何とかして、このすぐれた福音の語り手から、学ぶべきものを学び尽くしたいと思っています。これこそが、今のわれわれにとって緊急の課題のひとつであると信じているからです。ここに、多くのひとが痛感している、日本伝道の窮境を突破する道のひとつがあると確信しています」(あとがきより) 竹森満佐一の説教 信仰をぶつける言葉 型番 9784764261228 ポイント 159pt 販売価格 3,190円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿