著者:梅津順一 発売日:2016/08/25 ページ数:368頁 判型:四六判 ISBN:978-4-400-21324-6 出版社:新教出版社 ピューリタニズム研究の第一人者であり、長年キリスト教教育に従事する著者が、近代日本のキリスト教、日米キリスト教大学の歴史を振り返り、信仰と社会科学の二つの足場から、日本の将来の精神的基軸を構想する力作。 明治維新後の激動の時代、本多庸一、徳富蘇峰、内村鑑三、福澤諭吉などの思想家たちはキリスト教思想に何を見、どのような日本を夢見たのか。 今学ぶべき日本のキリスト教大学のルーツとは。 そして、信仰なき市民社会にあって、教会が果たすべき役割とは何か。 信徒として、社会科学者として提起する「体験的日本伝道論」。 日本国を建てるもの -信仰・教育・公共性- 型番 9784400213246 ポイント 154pt 販売価格 3,080円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿