死生学年報 2025 葬送と墓制の現在 Annual of the Institute for Life and Death Studies, Toyo Eiwa University Vol. XXI, 2025 著訳者: 東洋英和女学院大学死生学研究所:編 出版社: ヨベル 発行年月: 2025年3月 判型: A5 ページ数: 232 ISBN: 9784911054475 主な目次 ------------------------------------- 『死生学年報2025』刊行にあたって 奥山倫明 〈特別寄稿〉 おみとりのなかに生きる子供たち 砂田麻美 わたしのおみとり 村上浩康 〈特集1 看取りの文化を構想する(続)〉 「生ききる生」と「継承される生」 浮ヶ谷幸代 「島で最期を迎えたい」に寄り添う ― 長崎県五島列島のひとつの島を事例として ― 山田千香子 〈特集2 葬送と墓制の現在〉 死別後の悲嘆プロセスにおいて収骨が果たす役割 坂口幸弘/赤田ちづる 日本近現代墓制史に関する一考察 ― 霊園とカロート式家墓の意味をめぐって― 問芝志保 墓地開発/再開発と寺院経営 ― 民間企業と仏教寺院の提携とその帰結 ― 辻井敦大 〈投稿論文〉 ファッションが描く「死」― アレキサンダー・マックイーンのコレクション分析 ― 岸根紗葵 〈研究ノート〉 岸本英夫の死生観と宗教観 宮嶋俊一 臨死体験研究財団(NDERF)とその重要性 大門由依 〈死生学文献紹介〉 瀧口俊子・大村哲夫・松田真理子 『心理臨床に活かすスピリチュアルケア』 秋本倫子 森田達也・田代志門編著『鎮静と安楽死のグレーゾーンを問う ― 医学・看護学・生命倫理学・法学の視点』 瀬川博子 トニー・ウォルター『近代世界における死』(堀江宗正訳) 奥山倫明 死生学研究所報告/執筆者紹介/欧文目次/『死生学年報投稿規程』 【お取寄せ】死生学年報 2025 葬送と墓制の現在 型番 9784911054475 ポイント 274pt 販売価格 2,750円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿