ISBN: 9784911054994 出版社: ヨベル 著訳者: 編:ルター研究所 発行年月: 2026年10月 判型: A5 ページ数: 248頁 ルター研究所は、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校の附属研究所として、1985年10月に発足しています。2025年はその40周年の記念の年でした。そこで40周年を記念して、共同研究「ルーテル教会のルター研究(者)」を企画し、研究をすすめることとしました。 わが国では明治以降、多くの先人が様々な角度からルター研究をすすめてきましたが、そうした中、ルーテル教会(ルター派)として、どういう研究を積み重ねてきたのだろうか。こうした問題意識の下、七名の研究者(故人)を選び、研究をすすめることにしました。いずれもルーテル教会の牧師であり、研究者です。佐藤繁彦、北森嘉蔵、岸千年、石田順朗、石居正己、徳善義和、鈴木浩の諸先生です。(なお、北森嘉蔵氏は、戦後は日本基督教団の教職でした)。所員それぞれ分担し、共同討議を経て、論文を執筆、この『ルター研究』第20巻に収録しました。どうぞ、お読みください。また、ルター研究を背景に、日本のルーテル教会は、神学をどのようにすすめてきたのかを扱った論文、石居正己「日本におけるルーテル教会の神学」を「神学雑誌」12号(1979年)より再録しました。 今号にはまた、今日の教会宣教のあり方を扱った伊藤節彦論文、さらにアジアにおける公共神学を扱ったD・T・モー論文(後藤由紀訳)も収録しました。いずれも激動する世界・社会のなかのキリスト教宣教や神学をテーマにした示唆にとむ論文です。 (編集後記より) 【目次】 佐藤繁彦『ルッターの根本思想』における徹底的な受動の信仰 多田哲 隠れたる神の痛みの神学――北森嘉蔵とルター 江口再起 日本におけるルンド学派の紹介者――岸千年『へブル書講解におけるルターの神学思想』を軸に 立山忠浩 牧会を構想する力――石田順朗『牧会者ルター』を読む 宮本新 石居正己――戦後日本のルーテル教会における神学教師 高村敏浩 徳善義和の「教会的ルター神学」――『基督者の自由 全訳と吟味』を中心に 石居基夫 「義認」の新たな再定義へ――鈴木浩のルター研究 高井保雄 [再録]日本におけるルーテル教会の神学――神学校神大の歴史にそって 石居正己 福音のためのオルド再編――アウグスブルク信仰告白第7条の現代日本的再読 伊藤節彦 生きられる公共神学――アジアにおける宗教間実践のためのパラダイム転換 デイヴィッド・タン・モー 後藤由紀訳 編集後記/執筆者紹介/欧文目次/『ルター研究』1巻〜20巻 総目次 ルター研究 第20巻 特集:ルーテル教会のルター研究(者) 型番 9784911054994【N】 ポイント 110pt 販売価格 2,200円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿