バイブルハウス東京(通販専門店)商品代金8,000円以上送料無料

電話受付03-3203-4137 平日(月〜金)10-12時/13-16時  

人気キーワード

発売日2026年09月10日
ISBN9784065451809
判型A6
定価:1,210円(本体1,100円)
ページ数208ページ
シリーズ講談社学術文庫

ムソニウス・ルフス(30頃-101年以前)は、トスカナ地方の出身で、エトルリア系の騎士階級の家柄に属していたが、ネロ帝に敵対する有力者とつながっており、帝位を狙っていると疑われたルベッリウス・プラウトゥスが亡命した際には随行したと考えられる。ルベッリウス暗殺後、ムソニウスはローマに戻ったと思われるが、65年にはネロ帝暗殺計画に加わった廉で、過酷な追放先であるギュアロス島に送られた。この措置にも屈さず、名声は高まる。ネロ帝の死後、ガルバ帝の短い治世のあいだに(68-69年)ローマに帰還したと推測されるが、69年にガルバ帝が暗殺され、次いで帝位についたウェスパシアヌス帝によって再び追放されたことが知られている。
ストア派の哲学を信奉したムソニウスは、おそらく著作を残さなかった。しかし、弟子ルキウスの手になる論考群が古代末期のストバイオス『精華集』によって伝わるほか、ポッリオによってまとめられた短い箴言調の言葉や当意即妙の名言が伝えられている。ムソニウスの教えは同時代に多くの影響を与えたが、中でも重要なのは古代ローマの哲学者として知られるエピクテトスである。
本書は、ムソニウスの教えを伝える断片集成の本邦初訳である。19世紀ドイツの古典文献学を代表するオットー・ヘンゼによる断片集成(1905年)に加え、マックス・ベルガモによる編纂・校訂で2026年に出版された最新資料「小断片」と「小断片・補遺」をいち早く訳出した。「ローマのソクラテス」と称された哲学者の全貌に初めて日本語で触れる機会が、ついに生まれた。

【お取り寄せ】講談社学術文庫 ムソニウス・ルフス言行録

ポイント 120pt
販売価格 1,210円
購入数

mail_outline この商品についてお問い合わせ

おすすめ商品

最近チェックした商品CHECKED ITEM

こちらの商品が
カートに入りました

【お取り寄せ】講談社学術文庫 ムソニウス・ルフス言行録

【お取り寄せ】講談社学術文庫 ムソニウス・ルフス言行録

または、今すぐ購入

Amazon Payで決済中です。

そのままお待ちください。
決済が完了すると、自動で画面が切り替わります。