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「神」と「わたし」の哲学
キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世
八木 雄二 著
出版社:春秋社
出版年月日:2021年12月15日
ISBN:9784393323953
判型・ページ数:四六・320ページ
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神の存在証明や普遍論争がなぜ大問題になるのか。

西洋と日本の言語構造の違いに着目し、アンセルムス、トマス、スコトゥス、エックハルト、オッカムら重要哲学者の思索をたどって中世哲学の主要論点を精査、我々とは全く異質な西洋思想の本質をあぶりだす。


「.......文法の違いを考慮してあらためて中世哲学を見直してみると、ヨーロッパには「わたし」(1人称単数)を主語とする倫理的な哲学の流れがあって、中世においてもそれが3人称「それ」を主語とする科学的な哲学の影に隠れていたことが、おぼろげながら見えて来た。そして、単語の違いではなく、「ことばの構造」の視点を得ることで、これまで分からなかった多くの哲学作品の意義が、さまざま、腑に落ちるようになった。そのとき「わたし」の心には、真実に触れる大きな感動があった。」(本書「はじめに」より)

【お取り寄せ】「神」と「わたし」の哲学 キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世

型番 9784393323953
ポイント 154pt
販売価格 3,080円
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