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2世紀のローマで、マルキオンは旧約と新約の神の分離を説き、旧約は救済に関係ないとして新約だけの正典を作成。しかし、これを契機として聖書が正典化されていくこととなった。本書はマルキオンをはじめ、プトレマイオスやヌメニオスという多神論的な潮流を分析する日本初の論考。

目次

  序論
  第一章「神的原理の多重的構造」
  「マルキオン」
  「プトレマイオス」
  「ヌメニオス」
  「まとめ」
  第二章「至高神」
  「マルキオン」
  「プトレマイオス」
  「ヌメニオス」
  「三者の至高神概念に関する比較考察」
  「至高神概念のまとめ」
  第三章「創造神、第二(第三)の神」
  「マルキオン」
  「プトレマイオス」
  「ヌメニオス」
  「三者の創造神概念に関する比較考察」
  「創造神概念のまとめ」
  第四章「質料」
  「マルキオン」
  「プトレマイオス」
  「ヌメニオス」
  「三者の質料概念に関する比較考察」
  「質料概念のまとめ」
  第五章「比較考察」
  結論

【在庫限り】 マルキオン思想の多元論的構造 プトレマイオスおよびヌメニオスの思想との比較において

型番 9784863250550
ポイント 440pt
販売価格 4,400円
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