【出版社】キリスト新聞社 【著 者】関西学院大学神学部:編 中道基夫/汐碇直美/高見晴彦/小野留緒記/森本典子/井上智/岸本光子/宮岡真紀子:著 第57回神学セミナー 牧会における重要な役目のひとつである「看取り」。教会に任された業でもある「送り」。古から続いてきた教会の営みを、周死期のケア、家族・遺族へのケア、葬儀などさまざまな視点から、ポストコロナの日本社会における、「看取り」と「送り」をもう一度考える。同大教授陣のほか、第一線で人々の「死」に向き合ってきた牧師、病院チャプレン、葬儀社職員、教誨師たちの講演を収録。 【目次】 主題講演「牧会の課題としての周死期ケア」(中道基夫) 現場報告「生から死へのグラデーションを、共に歩む」(汐碇直美) 現場報告「あとは、やっておきますから」(高見晴彦、小野留緒記) 神学講演「寄り添いを超える ディアコニアの視点から考える看取り・送り」(森本典子) シンポジウム「看取りと送り――それぞれの立場から」(井上智、岸本光子、宮岡真紀子) 品番/ISBN: 9784873958309 発売/発行年月: 2024年1月25日 判型/ページ: A5/110ページ 関西学院大学神学部ブックレット 16 キリスト教の看取り・送り 型番 9784873958309 ポイント 82pt 販売価格 1,650円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿