品番/ISBN: 9784909871978 メーカー/出版社: ヨベル 著訳者: 金子晴勇:著 発売/発行年月: 2023年12月 判型: 四六 ページ数: 296 説明 天上への道は良心のそれである。 M.ルター 〈良心〉は、単に道徳意識の源泉であるにとどまらず、人間の生存と存在の根源――霊性――に深く根を下ろしているのではないか? 古今東西の宗教、哲学、文学における著者ならではの縦横無尽なフィールドワークの集積によって新たな「良心論」が誕生! 創造された人間すべてに備えられている“アンテナ機能”とはなにか?! 【主な目次】 序説――霊性の扉は良心現象の解明によって開かれる 序論 良心はどんな現象を意味するのか 第1章 日本人の恥の意識と良心 第2章 良心の現象 その1――社会的良心 第3章 良心の現象 その2――倫理的良心 第4章 良心の現象 その3――宗教的良心 第5章 良心概念の多義性と統一性 第6章 良心と悔恨の学説史 第7章 ルターとドストエフスキーの良心概念――比較考察の試み 付論 バニヤン『溢れる恩恵』の物語 『「良心」の天路歴程』――あとがき ※『恥と良心』(1985年、教文館刊)の構成改訂改題増補版です。 「良心」の天路歴程 隠れたアンテナ効果とは? 型番 978-4-90987197-8 ポイント 99pt 販売価格 1,980円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿