・ウェスレー・メソジスト研究第15号　アングリカニズムとウェスレー

品番/ISBN: 764293015
メーカー/出版社: 教文館
発売/発行年月: 2015年3月
判型: Ａ５
ページ数: 130

論　文
「アングリカン・コミュニオンと世界のメソジスト教会との対話」西原廉太
「ウェスレーのプラクティカル・ディヴィニティと英国国教会─恵みの手段を手がかりとして」坂本　誠
「ウェスレーの国家と平和─近年のメソジストの平和論を加えて」東方敬信
「19世紀のメソジスト監督教会の女性活動家で神学者、J. F. ウィリング女史の神学思想と行動について」棚村恵子
「ウェスレーにおけるチャリティー」

・ウェスレー・メソジスト研究　第16号

発売/発行年月: 2016年4月

論文
「契約遵法主義」とウェスレーの救済論─河野克也氏へのレスポンス　　藤本満
ウェスレーの神学における先行的恵みに関する一考察　　梅田昇
アイルランド・メソジスト教会における北アイルランド和平推進教育への取り組み　　齋藤元子
初期救世軍軍歌と日本製Tuneの登場─『キリスト教の大衆化と近代日本キリスト教音楽文化をめぐって』　　山本美紀
キャリア教育の「文化内開花」としてのグッド・ワーク　　東方敬信
聖化の再定義─パウロ神学の新しい視点から　　河野克也

・ウェスレー・メソジスト研究　第17号

発売: 2017年4月
品番/ISBN: 93017

巻頭言　　坂本誠
論文
ウェスレー兄弟は聖書をどう読んだか──文芸批評の立場から見たジョンとチャールズの聖書解釈　　水野隆一
テクストを生成する読者──水野隆一氏へのレスポンス　　河野克也
ウェスレーとアウグスティヌス　　野村誠
ウェスレーの神学における「恵みの手段」に関する一考察　　梅田昇
アイルランド・メソジスト教会──英国北アイルランドとアイルランド共和国を包摂する教会として　　齋藤元子
研究ノート
日本の近代化の課題　　東方敬信

・ウェスレー・メソジスト研究　第18号　宗教改革五百年の年に

発売: 2018年3月

南北戦争後の北米福音主義信仰の変容とその意義──A.B.シンプソンとA.J.ゴードン　　棚村重行
米国メソジストによる大覚醒運動──マーサースバーグ神学批判の視点から　　藤本満
ウェスレーの確証の教理についての追考察　　梅田昇
キリスト教史とウェスレー　　野村誠
ウェスレーによる知の2つの方向性　　清水光雄
キリスト教的証しとしての社会起業家　　東方敬信

・ウェスレー・メソジスト研究　第19号　讃美歌・再考

発売: 2019年3月

私たちは何を歌ってきたのか――"O for a Thousand Tongues to Sing"を例に　　水野隆一
20世紀初頭の日本のメディアを活用した福祉活動と、メソジスト文化としての賛美歌　　山本美紀
ウェスレーへの東方の影響　A　現在理解　　清水光雄
『あまつまし水』の歌詞と曲　　石田聖実

ウェスレー・メソジスト研究 /　15～19号（ご希望の号をお選びください）

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ウェスレー・メソジスト研究　第18号	1,018円
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