品番/ISBN: 9784873958149 メーカー/出版社: キリスト新聞社 著訳者: 関西学院大学キリスト教と文化研究センター:編 発売/発行年月: 2023年3月 判型: 四六 ページ数: 166 現代社会における「ことばの力」の回復を目指して 「ことばの宗教」であるキリスト教において、「神のことば」「神に関わることば」はどのように理解されてきたのか。また、それらの言葉は、どのような文脈でどう語られ記されたのか。礼拝・典礼、文書、人々のコミュニケーションにおいて、どのような役割を果たし、どう世界に影響を与えてきたのか。7人の神学者が現代におけるキリスト教と「ことばをめぐる諸問題」に、歴史、組織・実践神学、スピリチュアリティの視点から立ち向かう。 【目次】 新約聖書を語りなおす――塚本虎二による口語訳プロジェクト―― 赤江達也 オリゲネスとことば――神の像とそこに向かう生を求めて―― 梶原直美 揺らぐ言葉と説教者の権威――教皇ヨハネス22世の至福直観の教義をめぐる説教―― 赤江雄 神のことばを神学する――その展開および限界に関する一考察―― 加納和寛 実践神学と証言――20世紀のドイツ語圏の実践神学に焦点をあてて―― 橋本祐樹 言葉とサクラメント――特にテゼ共同体の実践に注目して―― 打樋啓史 スピリチュアルの力――浮動する言葉と宗教の境界線―― Timothy O. Benedict ことばの力 キリスト教史・神学・スピリチュアリティ 型番 9784873958149【N】 ポイント 88pt 販売価格 1,760円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿