【出版社】ヨベル 【著 者】大頭眞一 【発売日】2021年11月 【判 型】新書 【頁 数】260 品番/ISBN: 9784909871541 肉やニラが食べたいと泣き叫ぶ民と、殺してくれと叫ぶモーセ。さて、神は? 民の怒りとモーセの憤りと神の忿怒とが三つどもえで交錯する生の現場である“荒野”。その困難のただ中で“恵み”はいかにして語り得るのか。批判は覚悟の上、あえて恵みの生一本で行くと思わず口走ってしまったパスター・オオズの現代に生きる民数記講解。 山田風音さん(「ライフストーラー企画」社主) 信仰とはカーナビではなくて「免許証」なのだ、と理解を変えていただいてきました。「海でも山でも、好きなところに行きなさい、どこへ行っても私はあなたに素晴らしい祝福を準備してあるから。その代わりちゃんと交通ルールはること」という感じ。 私たちは「み心」に束縛されるのではなく、「み思い」から自由に発想しチャレンジする存在。「長いものには巻かれろ」という日本社会の中で真に自由なクリスチャンに変えられていくことは本当に大きなインパクトになると思います。(「解説」より) 主な目次 ゴッド・ブレス・ユー! あなたは世界の祝福になる 祝福の旅に出よう あなたにほんとうの祝福を 謙遜に生きる幸い 神がともにおられる幸い 神のみことばに生きる幸い 十字架に生きる幸い 目を開かれて生きる幸い 焚き火を囲む校正者のおまけ集 〜解説に代えて〜 …… 山田風音 協力者の方々のプロフィール あとがき …… 大頭眞一 説教ができるまで その2 …… 大頭眞一(書下し) 楽譜(大頭眞一・作詞/久保木聡・作曲) 著者プロフィール 大頭 眞一(おおず・しんいち) 1960 年神戸市生まれ。北海道大学経済学部卒業後、三菱重工に勤務。英国マンチェスターのナザレン・セオロジカル・カレッジ(BA、MA)と関西聖書神学校で学ぶ。日本イエス・キリスト教団香登教会伝道師・副牧師を経て、現在、京都府八幡市の明野キリスト教会牧師、関西聖書神学校講師。 「焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇」何度でも何度でも何度でも愛 民数記 型番 9784909871541【N】 ポイント 71pt 販売価格 1,430円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿