【出版社】日本キリスト教団出版局 【著 者】 ヴェロニカ・コペルスキ:著 澤村雅史:訳 【発売日】2021年7月 【判 型】A5 【頁 数】190 神学テーマをとりあげ、簡潔な見取り図を提供するシリーズ最新刊 信仰義認を唱えたパウロは、「律法」に対して実際のところどのような姿勢をとっていたのか。「律法の誤り」 とは何か。ルター的「福音か律法か」の対立図式は正しいのか。20世紀終盤に大きく転換した「パウロの律法観」理解、その今なお続く議論の潮流を概観できる1冊。 【目次】 第1章 律法は高慢という姿勢を助長する 第2章 律法はキリストではない 第3章 律法は限定的である 第4章 ルター/ブルトマンの「復権」? 第5章 広がり行く展望 第6章 新しい「中心」? 神学は語る パウロと律法 型番 9784818410121 ポイント 187pt 販売価格 3,740円 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿