在庫限り 多少難あり ヴィクトール・フランクル/ピンハス・ラピーデ著、芝田豊彦/広岡義之訳 本体価格:2,400円(10%税込定価:2,640円) サイズ:四六判 192ページ ISBN:978-4-400-31072-3 C1016 発行年月:2014/08/25 ナチの絶滅収容所を生き延び、ロゴセラピー(実存分析)を提唱した精神科医と、 ユダヤ教の立場に立つ神学者の対話。 フランクルは特定の宗教に立つことを明言しないが、人間の根源的宗教性を深く尊重した思想家であり、対してラピーデは明確にユダヤ教の立場に立つ。この二人が、人生の意味探求にとって「神」とは何か、聖書をどう読むかをめぐり、真摯な対話を行う。 この長い対話は、ラピーデが、ユダヤ教ラビであるレオ・ベックに由来する祈りを朗読し、フランクルが、「アーメン」と声をあわせて終わった。 「悪意ある人たちに平安がありますように。すべての復讐が終わり、刑罰と懲罰について語られることがすべて終わりますように。......そしてすべてが過ぎ去ったとき、わたしたちがふたたび人間として人間のもとに生きることが許されますように。」 人生の意味と神 信仰をめぐる対話 型番 9784400310723 ポイント 132pt 販売価格 2,640円 在庫数 1 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける forum レビューを見る(0件) rate_review レビューを投稿