編集：横田法路

発売日：2019/10/10

ページ数：184頁

判型：A5判

ISBN：978-4-264-04077-4

出版社：いのちのことば社



阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震――続く自然災害の痛みの現場で、教会は何を考え、取り組んできたのか。被災地で「キリストさん」と呼ばれた姿から、地域と教会が「互いに支え合う」あり方を考える。昨年福岡で開催された「日本宣教フォーラム」の発題をまとめた一冊。



目次



　はじめに-友情がつなぐネットワーク　　中村陽志

第一部　講演　憐れみ-憐れみなしに家をはなれてはいけない

第二部　支援の現場から宣教を考える（パネルディスカッション）

第三部　日本におけるホーリスティック（包括的）な宣教の課題と可能性（パネルディスカッション）

第四部　総括

　あとがき