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【出版社】こぐま社
【著 者】シャルロッテ・ルジュモン(著)/高野享子(訳)
【発売日】2021年7月
【判 型】B6変型判( 縦174mm 横112mm 厚さ15mm)
【頁 数】320

40年以上もグリムや世界各地の昔話を語り続けたルジュモン夫人の半生記。野戦病院、小学校、キャンプ場、さまざまな場所でメルヒェンは多くの人々の心を癒しました。語ることの本質に触れた一冊。

目次
訳者まえがき
はじめに
私がメルヒェンを語ることを職業とするようになるまで
野戦病院での語りの体験 −1944年〜1946年−
「メルヒェン語り」の日記から −1945年〜1960年−
あとがき
補遺・メルヒェンの残酷性をめぐって

ルジュモンさんのレパートリー

著者プロフィール
シャルロッテ・ルジュモン

ドイツのハンブルクにある病院で、医療技術員として働いていたある日、グリムの昔話の語りを聴く。その体験が人生の転機となり、以降グリムの昔話を中心にお話を覚え、患者に語るようになる。その後、野戦病院、小学校、保育園、少年刑務所、職業学校、キャンプ場など、数多くの場で40年以上にわたってお話を語り続けた。その語りは、多くの聴き手の心を慰め、励まし、安らぎを与えた。『“グリムおばさん”とよばれて』の原書は、1961年にドイツで出版されている。

翻訳者プロフィール
高野享子(タカノキョウコ

1958年、中央大学文学部文学科ドイツ文学卒業。1961年、同大学大学院修士課程ドイツ文学専攻、修了。1972年よりゲッティンゲン大学日本語講師。1985年よりバンベルク大学民俗学科博士課程にてメルヒェン研究。ヨーロッパ・メルヒェン協会、および、グリム兄弟協会会員。 訳書に、『心の日記』(ワシリエワ著/講談社)、『母親を奴隷にする子どもたち』(ヴィルヴァ著/竹内書店新社)などがある。

“グリムおばさん”とよばれて(改訂版)メルヒェンを語りつづけた日々

型番 9784772190763
ポイント 99pt
販売価格 1,980円
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