判型:B5判 出版社:日本キリスト教団出版局 特集=ブルックナー ブルックナーの生きた19世紀、日本では西洋音楽の流入が始まろうとしていました。わたしたちの音楽につながる事件の裏側で、ヨーロッパではどんな教会音楽文化が営まれていたのか。オペラ全盛の時代にあって、ブルックナーは交響曲と教会音楽に情熱を注ぎ続けました。努力の人・ブルックナーの軌跡をたどり、その音楽の魅力に迫ります。 ◆ブルックナーの生涯……根岸一美 ◆ブルックナーの創作と十九世紀音楽……西原 稔 ◆ブルックナーの宗教声楽作品──「テ・デウム」、ミサ曲、モテットの歌詞の意味と源泉……宮越俊光 ◆セシリア運動の諸相──教会音楽のあり方を探求した人々……米沢陽子 ◆ブルックナーとオルガン即興演奏……佐々木悠 ◆ブルックナーの教会音楽を聴く……植木紀夫 ◆年表 ブルックナーとその時代……編集部 【特別寄稿】 ◇ぐーすたウェビナー開講への道程……竹佐古真希 【新連載】 聖書の歌をうたう 【好評連載】 ◇礼拝とシンボル(26)……文=宮越俊光、画=吉永直子 ◇“コンテンポラリー”を識る(14)……井上 義 ◇折々の礼拝(9)……唐澤健太 礼拝と音楽188 2021年WINTER ブルックナー ポイント 75pt 販売価格 1,500円(税込) 購入数 shopping_cartカートに入れる mail_outline この商品についてお問い合わせ ツイート error_outline 特定商取引法に基づく表記 (返品など) share この商品を友達に教える undo 買い物を続ける