聖書の訳文・構成について

聖書の訳文について

新共同訳聖書 新共同訳聖書・・・
日本で最も読まれている聖書です。
日本聖書協会発行。18年の歳月をかけ、1987年に発行された現代日本における新しい翻訳。カトリックとプロテスタント諸教会の聖書学者70人以上の英知を結集しつくられました。わかりやすい日本語です。聖書を初めて読む方は、新共同訳をぜひどうぞ。
口語訳聖書 口語訳聖書・・・
日本聖書協会発行。1954年に新約、1955年に旧約発行。戦後の混乱期から高度成長を遂げてゆく日本で、広く普及しました。各種文学作品にも引用され、多くの方に慣れ親しまれました。この口語訳聖書から聖書の同ページ版が定着するようになりました。
文語訳聖書 文語訳聖書・・・
日本聖書協会発行。1887年に旧約、1917年に改訳新約、1982年に新組版発行。文語調の美しい文章で、今なお愛読者が絶えない名訳です。
新改訳聖書 新改訳聖書・・・
日本聖書刊行会発行。原語(ギリシア語・ヘブライ語)に忠実に訳出しているとされ、2003年に第三版が刊行されました。
フランシスコ会訳聖書 フランシスコ会訳聖書・・・
フランシスコ会聖書研究所発行。カトリック教会の立場で訳された日本語訳聖書。原語に厳格に訳出されており、訳文中に細かな脚注があります。2011年、新旧約完本が発刊されました。
個人訳聖書 個人訳聖書・・・
主にある個人が一貫して翻訳した聖書です。訳者の個性・思想などが反映され、主に聖書研究などに用いられています。通常は礼拝、ミサ、集会などで使用されることはありません。

聖書の構成について

聖書は旧約聖書・新約聖書・旧約聖書続編の3つの部分から構成されています。

ゝ賁鸚蚕顱 柄論さからマラキ書までの39の文書)
⊃渓鸚蚕顱 淵泪織い砲茲詈_蚕颪らヨハネの黙示録までの27の文書)
5賁鸚蚕饌格圈 淵肇咼筏からマナセの祈りまでの13の文書)※1

出版の形態では6つに分類されます。

1.聖書 (,鉢△1冊にしたもの)
2.聖書/旧約聖書続編つき ( 銑を1冊にしたもの)
3.旧約聖書 ( 
4.旧約聖書/旧約聖書続編つき (,鉢)
5.新約聖書 (◆
6.新約聖書/詩編つき (△傍賁鸚蚕颪1文書である「詩編」を加えたもの)

上記1〜6に、引照つき聖書※2、和英対照聖書などが加わります。

※1 旧約聖書続編
元来は紀元前から紀元後1世紀までの400年間に成立した宗教文書で、旧約聖書(原典ヘブライ語)のギリシア語訳の「70人訳」がなされたとき、これらの文書も加えられ、初期キリスト者は旧約聖書とともにこれらも受け継いだ。
13書のうち、はじめの10書をカトリック教会では「第二正典」と呼び、正典として認めている。他方、プロテスタント諸教会ではこの13書をアポクリファ(外典)と呼び、正典とは区別している。
※2 引照つき聖書
聖書研究の便宜のために、平行記事、説明的章節、相似の教訓、題目、言語、また各種の説明など、聖書の他の部分に見出される関連章節を欄外に記してある。

→日本聖書協会発行の聖書について、詳しくはこちら

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