七十人訳ギリシア語聖書入門 講談社選書メチエ678

型番 978-4-06-512094-1
販売価格 2,430円(税込)
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著者:秦剛平
発売日:2018/06/11
ページ数:400頁
判型:四六判
ISBN:978-4-06-512094-1
出版社:講談社

紀元前三世紀頃、ギリシアが強大な力を持っていたヘレニズム時代。エジプトの港湾都市アレクサンドリアの七十二人のユダヤ人たちが、ヘブライ語聖書をギリシア語に翻訳しはじめたという。この通称「七十人訳」(しちじゅうにんやく)が、新興宗教のひとつでしかなかったキリスト教を地中海世界に広め、その後の世界宗教としての展開を決定づけることになる――。
七十人訳聖書とはなにか。なぜ生まれ、どのように広まり、いかにしてキリスト教を変え、政治や世界に影響を与えたのか。『七十人訳ギリシア語聖書』の訳者が、長年の研究の成果をわかりやすく解説する。

目次

 前置き
機,覆璽リシア語訳が必要とされたのか-背景としてのアレクサンドリア
供ー圭戎楊聖書の全貌-聖なる書物群の翻訳と解釈
  モーセ五書
  預言書
  歴史書
  知恵文学
掘.▲螢好謄▲垢僚餞覆隼牾ぜ緬-歴史とフィクションのはざまで
検.侫ロンとヨセフス-ギリシア語訳聖書を使用した二人のヘレニストたち
后ー圭戎楊聖書とキリスト教-「聖書」の誕生とローマの支配
此,發辰叛気靴に殘を-ユダヤ教徒による修正
察.僖團襯垢肇灰妊奪ス-聖書写本の歴史
  《七十人訳》写本の歴史
  重要な三大写本
次ー圭戎楊聖書の印刷本-ラテン語とギリシア語
  一六世紀〜一七世紀-ラテン語聖書の世界
  一八世紀〜一九世紀の《七十人訳》
宗,垢戮討楼豢綫さの近代語訳からはじまる
  一九世紀〜二〇世紀-英語覇権の時代
  二一世紀の現代語訳
勝仝渋絅謄スト研究のために
 あとがきに代えて
 一次資料と参考文献
 索引

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