分断と排除の時代を生きる
共謀罪成立後の日本、トランプ政権とアメリカの福音派

型番 978-4-264-03913-6
販売価格 1,080円(税込)
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著者:中村敏
発行日:2018/06/10
ページ数:104頁
判型:A5判
ISBN:978-4-264-03913-6
出版社:いのちのことば社

2017 年夏、キリスト者と多くの市民が反対したにもかかわらず、成立し施行された「共謀罪法」。その内容と危険 性を、戦前・戦中に猛威を振るった「治安維持法」と重ね合わせて考える。それとともに、現在、国内外に対立と分断を招いているトランプ政権を、アメリカの福音派・宗教右派がなぜ支えているのかを、歴史を振り返りつつ分析する、今必読の書。

目次

 まえがき
第一部 共謀罪(現代の治安維持法)成立後の日本と私たち-戦前のホーリネス弾圧事件の今日的教訓と警告
 はじめに
 1 治安維持法と共謀罪法(テロ等組織犯罪処罰法)についての歴史的考察
 2 共謀罪(テロ等組織犯罪処罰法改定法案)の問題点について
 3 歴史から学ぶ治安立法(治安維持法、共謀罪法を含む)に関する教訓
 4 最近のマスコミに対する締めつけや統制の強化
 5 今日の日本の状況と私たちの問題
 付記
第二部 トランプ大統領のアメリカと私たち
 はじめに
 1 レーガン政権誕生(一九八〇年)との共通点
 2 なぜトランプ政権が誕生したのか
 3 なぜ福音派が支持したのか
 4 福音派がなぜ共和党およびトランプ政権を支持するのか
 5 トランプ政権の移民・難民政策・民族観
 6 トランプ政権の対イスラエル政策について
 7 私たちはトランプ政権とどう向き合うか
第三部 平和についてのメッセージ
 1 「平和の君であるイエス・キリスト」(新約聖書・マルコの福音書一一章一〜一一節)
 2 「隔ての壁を打ち壊したイエス・キリスト」(新約聖書・エペソ人への手紙二章一一節〜一六節)
 あとがき

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